秋葉原の所々の店頭特価ワゴンで、
最近かなり見かけるチョロQマウスですが、
ついうっかり買っちゃいました。
定価6,500円もするんですね...後で知ってビックリ。
...でも発売してすぐの実売価格は、
3,980〜4,980円だったそうです...
それでも高い気がします...実用性を考えると特に。
パッケージ台紙によると...
10円玉を挟んでもウィリー走行はしません。
とか、プルバックで走行はしません。
とか...書いてある。
まぁ置いといて。
ブリスターのまま飾っておいてもいいかな...
なんて思ってたんですが、
なんか気になって仕方がなく、
ブリスター開封!バリバリバリっ!
USB接続の光学式です。
現在のマウスはELECOMのUSB接続の光学式のマウスを、
USB→PS/2の変換コネクタを使用して使ってたんで、
そのまま変換コネクタに差し換えてみました。
おぉ。そのまま動く!
同じエレコム製の使ってて良かった〜
みたいな。
チョロQと全く同じスケールです。
タイヤは固定されてて回りません。
わかると思いますが、右がチョロQで左がチョロQマウスです。
さて...使用感ですが...
小さ過ぎ!
ホントに小さ過ぎ!
左右のライトがクリックボタンなんだけど...
カチカチ...カチカチ...小さ過ぎ!
ボンネット〜Fウインドウにかけてホイールがあるけど、
クルクル〜クルクル〜小さ過ぎ!
とにかく慣れるまで大変!
めちゃくちゃ使いづらくてラブリー♪です。
チョロチョロ使うキュートなマウス!です。
で、チョロQページ追加の更新作業をする時は、
机の上にチョロQを並べて、
キーボードでパチパチ打ってく訳なんですが、
そのままキーボードの前にチョロQが並んでると打ちづらいので、
チョロQ達を端に寄せる訳ですよ。
するとチョロQ達の置き場はマウス付近になる訳で...
キーボード打ち終わってマウス持とうとすると...
どれがマウスだよっ!って事になります。
殆ど目線はディスプレイのまま作業してる訳ですから、
一瞬訳わかんなくなります。
ふとマウスに目を落とすと、マウスだら...いや、チョロQだらけ...。
それでも意地になって使ってるんで、
最近ではだいぶ慣れて来ました。
むしろ使いやすい!位です。
2003/12/26 KUBOKEN
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